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『キモチはオトに、変えられる』プロミュージシャン直伝の音楽教室
『キモチはオトに、変えられる』

プロミュージシャン直伝の音楽教室

サックスのリード選びで押さえておきたいポイント!

サックス吹きが集まると、楽器の話になります。

どこのメーカーの楽器ですか?

マウスピースはどこのやつ?

このリガチャーはどこの?

リードは何使ってますか?

サックスは自分の好みに合わせて選べるパーツが多い楽器なので、その組み合わせがとても多くなります。
そんな色々な選択肢の中で、1番変化をつけやすいのが「リード」です。
今回はリード選びのアイデアについて触れていきたいと思います。

 

リードとは

サックスのマウスピースに付ける、この木の板のようなもので、葦の仲間の木の茎から作られてます。
この木の板が息で振動して音が出るのがサックスです。

 

このリードは大きく分けて2種類あります。

・ファイルド・カット

・アンファイルド・カット

ファイルド・カットはクラシックや吹奏楽部の方がよく使う傾向にあり、
アンファイルド・カットはポップスやジャズを演奏する方がよく使う傾向にあります。

左がファイルド・カット 右がアンファイルド・カット

 

そして、リードには硬さがあります。メーカーによって表記と硬さの基準が異なるのが注意点です。

(2 1/2   3   3 1/2   4という数字やSoft Medeiumという文字表記などがあります。)

サックス
リード
比較

と検索して頂くと、メーカーによる表記の違いと硬さの違いを一覧にした表が出てくるので、これを活用します。

 

リードとマウスピース

リードを選ぶ上で避けて通れないのが、マウスピースです。

マウスピースにリードをセットした時、リードとマウスピースの先端に隙間ができます。
この幅を「ティップオープニング」といいます。

リードの先端とマウスピースの先端の幅がティップオープニング

 

このティップオープニングの広さとリードは推奨される組み合わせがあります。

 

色々なメーカーのマウスピースのティップオープニングをまとめたサイトもあります。

 

リードを選ぶ目安

今お使いのリードが自分にとって合っているのか、それとも変化させた方が良いのか。

気になるリードを片っ端から買って、試しまくるのが1番良いのですが、リードは決して安くはないので、
ご自身のマウスピースや今使ってるリードの情報をまとめた上で、比較してより自分に合ったものを探していくのが良いと思います。

リードは使っていく事で変化していくので、そのリードが自分に合っているか判断しづらい場合もあります。
なので、使っていく事で変化しないプラスチックのリードを一枚買って、その吹き心地を基準にするのも一つの方法です。

 

体験談

私は中学3年から吹奏楽でテナーサックスを始めました。

学校の楽器とマウスピースを貸してもらい吹いてました。
リードはバンドーレンの青箱(確か2 1/2 3番だったと思いますが)を使って練習していました。
練習していくうちに、修行のように31/2のリードを使ったりしていましたが、
そもそもマウスピースとの組み合わせが適切ではなかったように思います。

 

大学生になってからは大学のジャズ研に入りましたが、「ジャズらしい音が出ない病」に悩まされて、
マウスピースをオットーリンク
メタルの7⭐︎、リードをバンドーレンのv163番辺りを使って練習してました。

 

リードはより硬いものの方が良い音が出ると信じて練習していました。
しかし、硬いリードを使うとジャズのアドリブで必要な瞬発力や気持ちの余裕が無くなってしまうというのに、
随分後から気がつきました。

体に負担の大きい組み合わせで練習していると、
本当は楽しいはずの楽器に触る事が、苦痛になってしまうこともあります。

それはとても勿体無いので、適度な状態での練習を心がけましょう。

山岸 友和

中学高校時代、吹奏楽部でテナーサックス担当。

日本大学文理学部ジャズ研でのテナーサックス 、ソプラノサックス経験を経て25歳から本格的に音楽活動を開始する。

ジャズサックスを川嶋哲郎氏に師事、テナーサックスの魅力に囚われる。

ジャズサックスプレイヤーだが、サックスアンサンブルグループ(サックスのみで構成されたグループ)への参加や、Gt福西健実とのデュオオリジナルユニットno-renでの活動、 ビックバンドでの活動、シンガーソングライターのサポート等、ジャズ即興演奏を中心に色々なジャンルの音楽で活動。

サックスという楽器を通じて、音楽の魅力、楽しさ、そして楽しみ方。 さらにサックスそのものの魅力を広めていくことを目標に活動中。

現在 Mambo Magic Orchestraにてテナーサックス 、ソプラノサックス、バリトンサックス担当 Penguinfly(旧 South Line Trippers)にてテナーサックス 、ソプラノサックス、ホーンアレンジ担当

山岸 友和先生のレッスンはこちら

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