講師プロフィール

ジョーJoe

海外の著名なアーティストとも共演し、バックバンドや舞台の音楽監督まで多彩なフィールドで活躍中！
メジャーアーティストと共に結成したバンドでも精力的に活動中の現役バンドマン！

• 【担当楽器】 キーボード
• 【趣味】スポーツ観戦、カフェ、ゲーム、温泉

【楽器を始めたきっかけ】
幼い頃、いつの間にか鍵盤を叩いていたらしいです

【担当エリア】

• 中野
• 吉祥寺
• 渋谷
• 池袋

ジョー　経歴

ジョー：講師演奏動画

• ジョー先生のレッスン理念

  楽器演奏では机に向かったり単調な練習ばかりに終始するより、色々な奏法、聴いてグッときた部分をどんどん真似して、実践しながら身につけることが効果的です。
  「楽しんでマネをしていただく」そのためのヒントを一緒に共有できる時間と空間を作りたいと考えています。
  また、キーボード・ピアノは、楽器と譜面の前で腰を据えて演奏するという見た目になってしまうため、どうしても堅苦しい、少しマジメな楽器のイメージが拭いきれませんが、私のレッスンではある程度、曲の中で必要な部分さえ押さえていれば、自由に自分なりに音を鳴らしていただけるようになることを目標にしています。

• 大切なことは？

  楽器の上達にとても大切なキーワードはこの二点だと考えています。
  
  「継続」
  毎日短時間でも楽器に触れるルーティンがある方は上達しやすい傾向があります。私からのおすすめは、毎日の朝の身支度のように、日常の中に短時間の基礎練習を根付かせることです。
  
  「実践」
  特にキーボードでは、基本的なテクニックの部分のほかに、音作りやフレーズ作り、ちょっとしたアレンジや機材の使い方といった、知識が必要な場面が多々あります。
  新しい知識をなるべくすぐに自主的に実践してみる、恐れずに現場でやってみることを繰り返すと、最初は上手くいかなくても自分なりの解釈や理解が進んでいき、結果的に上達します。

• 初心者の方へ

  初キーボードはとても多くの可能性を秘めた楽器です。多彩な音色を奏でることができ、メロディも伴奏もちょっと変わった効果音ネタも(笑)鳴らすことができるので、バンドでは主役にも名脇役にもなれます。
  音を鳴らすのはとても簡単で、始めやすい楽器です。まずは一緒に、自由に音を鳴らすところから初めてみませんか？

• 経験者の方へ

  実はキーボードって、遠目からは手元が見えにくいこともあって
  「人から知識や技術を盗みにくい楽器」なんです。(ギターの手元やドラムの動きは遠目から見えますから…)
  そのため、私の思う解決法は目の前で手元を繰り返し見て、繰り返し音を聞いて、すぐに繰り返し実践してみることだと考えます。
  
  よくある悩みとして、
  「ピアノが弾けるからサークルのバンドでキーボードを弾くが、どんな音でどんな弾き方をすればいいかわからない」
  「ピアノの楽譜は読めるけど、コード譜をどう読めばいいかわからない」
  「アドリブで自由な演奏をしたい」
  といったものから、ある程度の基礎が完成してきたときに出てくる悩みとしては、
  「あのオシャレなピアノのコードはどう弾いてるの？？」
  「カッコよくて派手なシンセの音が作りたい」
  「オルガンが全然カッコよく弾けない！」といったもの。
  それぞれ、解決するためのヒントを丁寧に伝授し、また体感していただきたいと思います！

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